世界大百科事典(旧版)内の《シアレソリ》の言及
【咸錫憲】より
…解放後ソウルに移り,56年から《思想界》誌上で本格的な評論活動を展開。70年にはみずから《シアレソリ(民の声)》誌を創刊(1980発禁)。苦難にある民衆の視点から社会や教会のあり方を問い続け,韓国民衆運動のシンボル的な存在であった。…
※「《シアレソリ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...