世界大百科事典(旧版)内のシェルヒの言及
【オオツノシカ(大角鹿)】より
…日本では,縄文早期ごろまで生存していたとされる。シリアや黒海地方でも前700‐前500年ごろまで生き残っていたらしく,ニーベルンゲンの伝説にでてくるシェルヒSchelchという動物はオオツノシカのことだという。【亀井 節夫】。…
※「シェルヒ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...