世界大百科事典(旧版)内のシェーピング法の言及
【行動療法】より
…(5)引っ込み思案や弱気,従属性などの性格特徴から対人関係で悩み神経症状を発展させている人におこなう断行訓練法。(6)衣服着脱とか言語や協応動作を習得させる漸次的接近法(またはシェーピング法)。(7)複数の複雑な社会行動を同時に形成するのに有効なトークン・エコノミー法は精神障害,教育場面ばかりか公害問題にも利用される。…
※「シェーピング法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」