世界大百科事典(旧版)内の《シェーンベルクとその楽派》の言及
【レイボビッツ】より
…それは要約すればシェーンベルクとその十二音技法の紹介,実践,普及を目ざすものであった。《シェーンベルクとその楽派》(1947),《十二音音楽入門》(1949)ほかの著作があり,弟子にP.ブーレーズらがいる。【平島 正郎】。…
※「《シェーンベルクとその楽派》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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