すべて 

シクロペンタノヒドロフェナントレン環(読み)しくろぺんたのひどろふぇなんとれんかん

世界大百科事典(旧版)内のシクロペンタノヒドロフェナントレン環の言及

【ステロイド】より

…飽和四環炭化水素からなるステロイド核(シクロペンタノヒドロフェナントレン環,図1)を有する一群の化合物の総称。ほとんどすべての真核細胞にあまねく分布し,種々の機能や特異な生物活性を担っており,ひじょうに多くのものが分離されている。…

※「シクロペンタノヒドロフェナントレン環」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む