世界大百科事典(旧版)内のシチノジの言及
【イシダイ(石鯛)】より
…同科のイシガキダイ(イラスト)とともに歯が積み重なり,間隙(かんげき)が石灰質でみたされくちばしのようになっているのが特徴。体側に7本の幅の広い黒い横縞があり,シマダイ,シチノジなどとも呼ばれる。この縞は成長するとはっきりしなくなり全体に黒ずんでくる。…
※「シチノジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…同科のイシガキダイ(イラスト)とともに歯が積み重なり,間隙(かんげき)が石灰質でみたされくちばしのようになっているのが特徴。体側に7本の幅の広い黒い横縞があり,シマダイ,シチノジなどとも呼ばれる。この縞は成長するとはっきりしなくなり全体に黒ずんでくる。…
※「シチノジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...