シチリアの啞の牛(読み)しちりあのおしのうし

世界大百科事典(旧版)内のシチリアの啞の牛の言及

【トマス・アクイナス】より

…とくに48年以降は同じドミニコ会士で,博学をもって聞こえたアルベルトゥス・マグヌスの指導を受ける。体軀が巨大で沈黙がちなため〈シチリアの啞(おし)の牛〉とあだ名されていたトマスの天才を見抜いたアルベルトゥスが,〈やがてこの啞の牛の鳴声は世界中に響きわたるであろう〉と予言した逸話は有名である。なお彼はこの時期に司祭に叙階されている。…

※「シチリアの啞の牛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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