世界大百科事典(旧版)内のシナノウメの言及
【ウメ(梅)】より
…さらに果実が利用されるものに,前述の豊後梅のほかに,多くの地方品種がある。それらのうち,小さな実を多数つけることで有名な小梅は早生でシナノウメともよばれ,中部地方に多い。ウメの実は未熟のものにはアミグダリンamygdalinを含み,生食すると有毒であるが,梅干し,煮梅,砂糖漬,梅酒などに多く利用されている。…
※「シナノウメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...