世界大百科事典(旧版)内のシマシラキの言及
【セイシボク(青紫木)】より
…植物体を切ると傷口から白色乳液を出し,これは有毒である。シマシラキE.agallocha L.は,インドからポリネシア方面に生育するほか,沖縄および奄美大島にも自生する常緑の小高木。葉は楕円形の光沢ある緑色。…
※「シマシラキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...