シャノンの標本化定理(その他表記)Shannon's sampling theorem

法則の辞典 「シャノンの標本化定理」の解説

シャノンの標本化定理【Shannon's sampling theorem】

有限の周波数帯域にのみパワースペクトルをもつ関数 xt) は,可算個数の標本値だけから一意的に定めることが可能である.

xt) の周波数帯域が -B≦ν≦B であるならば,次式が成立する.

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