シャンクルトア,A.É.B.de(読み)しゃんくるとあ

世界大百科事典(旧版)内のシャンクルトア,A.É.B.deの言及

【化学】より

…われわれの身のまわりのもの,われわれ自身,われわれの住みかである地球,その地球の外に広がる宇宙,これらを構成する物質の,合成,分析,構造や性質の解明,さらには物質相互の間の反応を研究する自然科学の一部門。化学では単体も化合物も扱うが,どちらの場合も比較的単一な組成をもつ物質を扱う場合が多い。その対象がきわめて広範なので,化学をいくつかの分野に分けて考えるのが便利である。最も一般的な分類は,物理化学,有機化学,無機化学,生物化学,応用化学の対象・方法別の5分野への分類である。…

【周期律】より

…元素の物理・化学的性質は,その原子番号の増加とともに周期的な変化をくりかえしていくという化学の根本的な法則。これを表の形で表したものが周期表である。
[周期律発見の歩み]
 18世紀の末,近代化学の諸概念がようやく確立しかけてきたころには,化学者は約30ばかりの元素について,かなり不完全な知見をもつにすぎなかった。しかしその後新しい元素がつぎつぎに発見され,1860年代には約60の元素の諸性質,なかんずくそれらの原子量について,相当に豊富,正確な知識が得られるようになった。…

※「シャンクルトア,A.É.B.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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