世界大百科事典(旧版)内のシャンバラの言及
【シャンバラ伝説】より
…チベットの奥地に存在するといわれる仏教徒のユートピア,シャンバラShambhala(Shambala)をめぐる伝説。後7世紀ころからチベットの仏教文献にその名が現れるようになり,シャンバラを聖なる蓮に見立てた曼荼羅も制作されている。…
※「シャンバラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...