シャンパーニュ・ベリションヌ(読み)しゃんぱーにゅべりしょんぬ

世界大百科事典(旧版)内のシャンパーニュ・ベリションヌの言及

【ベリー】より

…東はロアール川,西はクルーズ川,南はマシフ・サントラル(中央山地)の北麓,北はパリ盆地南部に至る地域の呼称で,おおむね現在の中部地方の南部を占めるシェール県とアンドル県の県域に対応し,これにロアレ,アンドル・エ・ロアールとクルーズ県の一部が含まれる。狭義ではシャンパーニュ・ベリションヌChampagne berrichonne地方を指すが,ときには,南と南東のボアショーBoishaut地方,南西のブレンヌ地方,北東のサンセロア地方などが,加えられることもある。シャンパーニュ・ベリションヌ地方は,ジュラ紀の石灰岩から成る平坦な地域で,小麦を中心に,大麦,トウモロコシ,ナタネ,ヒマワリなどの栽培が活発であるほか,羊の飼育などで知られる。…

※「シャンパーニュ・ベリションヌ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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