シャータカルニ(読み)しゃーたかるに

世界大百科事典(旧版)内のシャータカルニの言及

【サータバーハナ朝】より

…アショーカ王が有力部族名の一つとしてアーンドラをあげていることから,マウリヤ朝のころすでに有力であったと考えられる。王国の確立は第3代シャータカルニŚātakarṇi王による。ナルマダー川北部を攻め,東マールワー地方にまで軍を進め〈西方の王〉と称した。…

※「シャータカルニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む