世界大百科事典(旧版)内のシャータカルニの言及
【サータバーハナ朝】より
…アショーカ王が有力部族名の一つとしてアーンドラをあげていることから,マウリヤ朝のころすでに有力であったと考えられる。王国の確立は第3代シャータカルニŚātakarṇi王による。ナルマダー川北部を攻め,東マールワー地方にまで軍を進め〈西方の王〉と称した。…
※「シャータカルニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...