シャールンガデーバ(その他表記)Śarṅgadeva

世界大百科事典(旧版)内のシャールンガデーバの言及

【サンギータ・ラトナーカラ】より

…13世紀インドの音楽理論書。著者のシャールンガデーバŚārṅgadeva(1210‐47)は祖父の代に,カシミールから南方のヤーダバ王家の支配するデーバギリ(現,ダウラターバード)に移転した侍医の家柄に生まれる。そのため,アビナバグプタらのカシミール派美学の伝統と無縁ではない。…

※「シャールンガデーバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む