世界大百科事典(旧版)内のシュアイブの言及
【ドルーズ派】より
…反対派の圧迫に対して自己の信条を隠すタキーヤを認める。ヒッティーンにある預言者シュアイブShu‘aybの墓への巡礼とイード・アルアドハー(犠牲祭)とが二大行事である。 ヘルモン山麓から徐々にレバノン山脈南部に拡大,18世紀以降はシリアのハウラーン地方(ドルーズ山地とも呼ばれる)へも移住が進んだ。…
※「シュアイブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...