シュアイブ(読み)しゅあいぶ

世界大百科事典(旧版)内のシュアイブの言及

【ドルーズ派】より

…反対派の圧迫に対して自己の信条を隠すタキーヤを認める。ヒッティーンにある預言者シュアイブShu‘aybの墓への巡礼とイード・アルアドハー(犠牲祭)とが二大行事である。 ヘルモン山麓から徐々にレバノン山脈南部に拡大,18世紀以降はシリアのハウラーン地方(ドルーズ山地とも呼ばれる)へも移住が進んだ。…

※「シュアイブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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