シュタイン,P.(読み)しゅたいん

世界大百科事典(旧版)内のシュタイン,P.の言及

【シャウビューネ】より

…この名の劇団は以前にもあったが,現在のものは1960年代に西ベルリンのハレ波止場の保険会社のホールを本拠として設立された。70年に演出家ペーター・シュタインを中心とした意識の高い若い演劇人が結集し,集団制作によってすばらしい成果をあげるようになってから,にわかに注目された。81年秋からは,クーアフュルステンダム通りの新機構を備えた新しい劇場に移っている。…

※「シュタイン,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む