《シュトラスブルガー植物学》(読み)しゅとらすぶるがーしょくぶつがく

世界大百科事典(旧版)内の《シュトラスブルガー植物学》の言及

【シュトラスブルガー】より

…日本の細胞学,遺伝学は彼の影響をつよく受けている。専門書《Über Zellbildung und Zelltheilung》(1875)などのほか,長く版をかさねた《シュトラスブルガー植物学》は各国語に訳された名著。【佐藤 七郎】。…

※「《シュトラスブルガー植物学》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む