シュバリエ,R.(読み)しゅばりえ

世界大百科事典(旧版)内のシュバリエ,R.の言及

【古地磁気】より

…1906年フランスのブリューンB.Brunhesは地球磁場と逆方向に帯磁している岩石を発見し,29年松山基範により第四紀には地磁気の逆転期があったことが明らかにされた。同じころケーニヒスベルガーJ.G.Königsberger,シュバリエR.Chevallierは岩石のもつ磁性を系統的に調べはじめた。こうして30年代に古地磁気学発展のための材料はすべて出そろったことになる。…

※「シュバリエ,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む