シュバーベ,H.(読み)しゅばーべ

世界大百科事典(旧版)内のシュバーベ,H.の言及

【黒点】より

…現在の測定ではこのくぼみは500~1000km程度とされている。
[黒点周期と黒点相対数]
 H.シュバーベは,その43年間にわたる観測から,黒点出現頻度がほぼ10年の周期で変動することを示した(1843)。この発見を受けてR.ウォルフはガリレイ,シャイナーの古い観測まで含めて,くわしい解析を行い,黒点周期としては11年のほうが近いことを明らかにした。…

※「シュバーベ,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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