《シュルレアリスムと絵画》(読み)しゅるれありすむとかいが

世界大百科事典(旧版)内の《シュルレアリスムと絵画》の言及

【シュルレアリスム】より

…20年代の後半に西脇順三郎らの紹介によって,若い詩人たちの間に関心が芽生え,《詩と詩論》などいくつかの雑誌が刊行された。しかし最初の本格的なシュルレアリスム的活動は,滝口修造による自動記述の実験(1929‐31)とブルトン著《シュルレアリスムと絵画》(1928)の翻訳(1930)である。とくに後者の,画家たちへの影響は大きかった。…

※「《シュルレアリスムと絵画》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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