シュレーバーゲルテン(読み)しゅれーばーげるてん

世界大百科事典(旧版)内のシュレーバーゲルテンの言及

【別荘】より

…たとえばロシアのダーチャdachaは森林地区のなかに建てられた小規模別荘で,短いロシアの夏に水浴など自然に親しむのに適している。中部ヨーロッパ(とくにドイツ)の〈シュレーバーゲルテンSchrebergärten〉は,都市のすぐ外側につくられた小規模別荘の集合で,個々の区画は小さな庭と休息用の小屋からなり,一般に宿泊には使われない。この形式はドイツの医師シュレーバーDaniel Gottlieb Moritz Schreber(1808‐61)が考案し,普及したもので,住居の周囲に庭を持たないこの地域の都市住民の生活に適しており,また古くは城壁外の草地で野遊びを楽しんだ伝統を受け継ぐものとも考えられる。…

※「シュレーバーゲルテン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む