ショールズ,C.L.(読み)しょーるず

世界大百科事典(旧版)内のショールズ,C.L.の言及

【タイプライター】より

…タイポグラファーはキーボードをもたず,レバーを回転させて文字を選び印字するもので,人がペンで書く速さと同等程度のものであった。その後,研究が続けられ,アメリカのショールズChristopher‐Lathom Sholesの研究は1874年,レミントン父子商会Remington & Sons Co.によって企業化され実用品として認められた。構造は,前面に文字,数字など44~46文字のキーが並ぶキーボード,後部にキーを打つごとに左へ1文字ずつ動くキャリッジがあり,キャリッジにゴムのプラテンがついている。…

※「ショールズ,C.L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む