シルコウ,L.M.(読み)しるこう

世界大百科事典(旧版)内のシルコウ,L.M.の言及

【アメリカ・インディアン】より

… しかし,英語を用いて書くすぐれたインディアン文学者が,20世紀後半になって出てきたことは特筆に値する。なかでも1969年,小説《夜明けの家》でピュリッツァー賞を得たN.スコット・ママディー,77年の小説《セレモニー》(邦訳《悲しきインディアン》)で世に出た女流作家レスリー・M.シルコウが重要である。ママディー,シルコウともに詩も書く。…

※「シルコウ,L.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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