シルベストリ,F.(読み)しるべすとり

世界大百科事典(旧版)内のシルベストリ,F.の言及

【絶翅類】より

…体長は1.5~3mmほどで,一見シロアリを小型にしたような印象を与える。1913年にポルトガルの昆虫学者シルベストリF.Silvestriにより,西アフリカ,セイロン,ジャワなどから得られたもので,初めて世界に紹介された。直翅系昆虫に属することは確かであるが,その正しい系統的位置については定かでない。…

※「シルベストリ,F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む