世界大百科事典(旧版)内のシンクリノイガの言及
【クリノイガ】より
…海岸や荒れ地の日当りのよい所に生える雑草である。同属で熱帯アメリカ原産のいががやや大きく直径7mmくらいのシンクリノイガも第2次大戦後,琉球諸島に帰化した。クリノイガ属の一部の種は熱帯域で牧草として利用される。…
※「シンクリノイガ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...