ジャコバン協会(読み)じゃこばんきょうかい

世界大百科事典(旧版)内のジャコバン協会の言及

【ジャコバン・クラブ】より

…初めブルトン・クラブといわれたが,パリに移りジャコバン修道院(ドミニコ会)を本部としたので,ジャコバン・クラブとよばれるようになった。正式名は〈憲法の友の会〉(1792年9月以降は〈ジャコバン協会,自由と平等の友〉)。最初この結社の主たる目的は議会の重要な議事の事前討議にあったが,他の議員や民間のブルジョアの入会につれて,特に恐怖政治下には,革命政府を補佐代弁する最大の全国的な民間の革命運動組織となった。…

※「ジャコバン協会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む