《ジャズの辺境》(読み)じゃずのへんきょう

世界大百科事典(旧版)内の《ジャズの辺境》の言及

【ジャズ】より

…スイスの指揮者アンセルメは,19年ウィル・マリオン・クックWill Marion Cookの黒人ダンス・バンドで,シドニー・ベシェCidney Bechet(1897‐1959)のクラリネットを聞いた感動を《レビュー・ロマンデ》に寄稿,この一文は世界最初のジャズ評論となった。ベルギーの弁護士で詩人のロベール・ゴファンRobert Goffinの著書《ジャズの辺境》(1932),フランスの評論家ユーグ・パナシエHugues Panassiéの著《ホット・ジャズ》(1934。1936英訳出版)は,最初のジャズ鑑賞の手引書であり,ジャズの本場アメリカで初めて本格的なジャズ書《ジャズメン》が出版されるのは39年になってからのことである。…

※「《ジャズの辺境》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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