ジャノメエリカ(読み)じゃのめえりか

世界大百科事典(旧版)内のジャノメエリカの言及

【エリカ】より

…荒地や岩地に生育し,ハイデソウとともにヒースを構成するおもな植物として知られる。 エリカ属Ericaの一部は観賞用として利用され,ジャノメエリカE.melanthera L.(イラスト)や早咲きエリカE.carnea L.などは耐寒性が強いので屋外でも栽培される。また白雪(しらゆき),栄冠(えいかん),栄樹(えいじゆ),風鈴(ふうりん),残雪(ざんせつ),常夏,紫光殿などいろいろな品種が日本名をつけて栽培され,初化粧(はつげしよう),桃園(ももぞの),紅輝(こうき),誉(ほまれ)など日本で作られた園芸品もあり,切花や鉢物に暖地や温室で栽培される。…

※「ジャノメエリカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む