ジャヤスティティ・マッラ(読み)じゃやすてぃてぃまっら

世界大百科事典(旧版)内のジャヤスティティ・マッラの言及

【ネパール】より

…宮廷ではムスリムの手から逃れたブラーマン(バラモン)が重用され,社会,文化のヒンドゥー色が強まった。とくにカースト制を法制化し,度量衡,税制などを整えたとされるジャヤスティティ・マッラ王Jayasthiti Malla(在位1382‐95)は有名である。一方,古くにインドから伝わった仏教は密教色を強め,ネワール独特のものとなってゆく。…

※「ジャヤスティティ・マッラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む