ジャリタ(読み)じゃりた

世界大百科事典(旧版)内のジャリタの言及

【ヤルタ】より

…屈指の保養地,観光地で多くの保養施設があり,チェーホフも1899年この地に移り,《三人姉妹》《桜の園》を書いた。1145年以来ジャリタDzhalitaの名で知られ,14世紀にジェノバの植民市,1475年にトルコ領となったあと,クリム・ハーン国の併合に伴い,1783年にロシア領となった。ブドウ酒の生産,ヤルタ協定の締結地としても知られる。…

※「ジャリタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む