ジャービス,A.(読み)じゃーびす

世界大百科事典(旧版)内のジャービス,A.の言及

【カーネーション】より

…キリスト教伝説では,十字架にかけられるキリストを見送った聖母マリアが落とした涙のあとに生じた花とされ,母性愛の象徴と考えられた。よって1907年にアメリカのジャービスAnn Jarvisの提唱により,〈母の日〉(5月の第2日曜日)には母親が健在の子は赤の,亡くした子は白のカーネーションを,それぞれ胸に付ける習慣が生まれた。この花の中央部が赤いのはキリストの体から滴った血のせいだといわれるが,イタリアのロンセッコ家にまつわる伝承では,勇士オルランドが敵に胸を突かれたときの血で白い花が赤くまだらに染まったことになっている。…

※「ジャービス,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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