ジュネーブ条約ノ原則ヲ海戦ニ適用スル条約(読み)じゅねーぶじょうやくのげんそくをかいせんにてきようするじょうやく

世界大百科事典(旧版)内のジュネーブ条約ノ原則ヲ海戦ニ適用スル条約の言及

【ハーグ平和会議】より

… 1899年第1回ハーグ平和会議には,ロシア皇帝の招請によりヨーロッパを中心に26ヵ国(日本を含む)が参加し,そこで採択された三つの条約と三つの宣言は,国際紛争平和的処理条約(国際紛争)を除き,すべて戦争法に関するものであった。すなわち,〈陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約〉(ハーグ陸戦条約ともいう)およびその付属規則,〈ジュネーブ条約ノ原則ヲ海戦ニ適用スル条約〉と,軽気球より投射物および爆発物を投下することの禁止宣言,窒息性・有毒性ガスの散布を唯一の目的とする投射物の使用禁止宣言,ダムダム弾使用禁止宣言である。この会議は軍備制限をも目的としたが,これについては当時の無差別戦争観(戦争)の下でいかなる合意もえられなかった。…

※「ジュネーブ条約ノ原則ヲ海戦ニ適用スル条約」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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