世界大百科事典(旧版)内のジュルジャーンの言及
【ゴルガーン】より
…古代にはヒュルカニアHyrcaniaとよばれ,ササン朝下では辺境州として重要な地であった。アラビア語ではジュルジャーンJurjānとよばれた。トルクメン(トルコマン)族が住み,18世紀末に王朝を建てたカージャール族の故地である。…
※「ジュルジャーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...