ジューコフ,E.M.(読み)じゅーこふ

世界大百科事典(旧版)内のジューコフ,E.M.の言及

【日本研究】より

…そのひとつはマルクス=レーニン主義の方法の適用である。かくして,30年代から始まった日本研究の専門分化とともに,ジューコフEvgenii Mikhailovich Zhukov(1907‐80)の《日本史》(1939)のような唯物史観に立脚した優れた歴史概説が生まれた。文学の領域では従来からの古典文学の翻訳とともに,近・現代文学への関心が高まり,30年代には日本のプロレタリア文学の紹介が行われた。…

※「ジューコフ,E.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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