《ジューリッチ家の人びと》(読み)じゅーりっちけのひとびと

世界大百科事典(旧版)内の《ジューリッチ家の人びと》の言及

【ズマイ】より

…その一つ《ズマイ(竜)》(1864‐71)が彼の愛称となった。セルビア詩史に輝く詩集《ジューリッチ家の人びと》(1864)で家庭の幸福を描き,晩年は大量の児童詩を書いて,今なお〈ズマイおじさん〉と慕われている。【田中 一生】。…

※「《ジューリッチ家の人びと》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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