《ジョルナーレ・イタリアーノ》(読み)じょるなーれいたりあーの

世界大百科事典(旧版)内の《ジョルナーレ・イタリアーノ》の言及

【クオーコ】より

…ナポリの歴史家,政治家。ブルボン朝ナポリ王国を倒して共和制を樹立した1799年のナポリ革命に参加,革命失敗後ミラノに亡命,《ジョルナーレ・イタリアーノ》誌を創刊して民族意識の形成を論ずる。1806年ナポリ王国がナポレオン体制下に組みこまれるとともにナポリに戻り,政府の一員として教育,財政,司法の改革に努める。…

※「《ジョルナーレ・イタリアーノ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む