《ジョン・ブラウンズ・ボディ》(読み)じょんぶらうんずぼでぃ

世界大百科事典(旧版)内の《ジョン・ブラウンズ・ボディ》の言及

【ブラウン】より

…彼は奴隷の蜂起を期待したが,ロバート・リーの指揮する軍隊に捕らえられ,12月2日反逆罪で絞首刑となった。彼の死をたたえる歌《ジョン・ブラウンズ・ボディ》は南北戦争中北軍の進軍歌となり,そのメロディは《リパブリック賛歌》として日本に伝えられている。【猿谷 要】。…

※「《ジョン・ブラウンズ・ボディ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」