ジンバブウェ文化(読み)じんばぶうぇぶんか

世界大百科事典(旧版)内のジンバブウェ文化の言及

【ジンバブウェ[遺跡]】より

…またイスラム陶器や中国の宋,元,明の青磁や染付の破片が大量に出土するが,これらはビーズとともに外国から輸入したものである。ジンバブウェ遺跡に類する石造建築の遺跡は,ジンバブウェ共和国各地やボツワナ共和国の東部に約300ヵ所あり,それらはジンバブウェ文化と呼ばれる。なお,遺跡名と国名を区別するため,前者を大ジンバブウェと称することがある。…

※「ジンバブウェ文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む