ジンバブウェ文化(読み)じんばぶうぇぶんか

世界大百科事典(旧版)内のジンバブウェ文化の言及

【ジンバブウェ[遺跡]】より

…またイスラム陶器や中国の宋,元,明の青磁や染付の破片が大量に出土するが,これらはビーズとともに外国から輸入したものである。ジンバブウェ遺跡に類する石造建築の遺跡は,ジンバブウェ共和国各地やボツワナ共和国の東部に約300ヵ所あり,それらはジンバブウェ文化と呼ばれる。なお,遺跡名と国名を区別するため,前者を大ジンバブウェと称することがある。…

※「ジンバブウェ文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む