世界大百科事典(旧版)内の《すい星軌道計算法》の言及
【オルバース】より
…1778‐80年ゲッティンゲン大学で医学を修め,81年から約40年間,開業医として生地のブレーメンに居住した。しかし医業のかたわら,天文学の研究に情熱を燃やし,早くも1779年にすい星の放物線軌道の構想を得て,後に《すい星軌道計算法》(1797)を出版した。その付録には87個のすい星軌道の一覧表を載せた。…
※「《すい星軌道計算法》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」