《スウォーロフ》(読み)すうぉーろふ

世界大百科事典(旧版)内の《スウォーロフ》の言及

【プドフキン】より

…その後,ハンブルクの造船労働者の闘争を描いた初のトーキー《脱落者》(1933)などをつくるが,政府の芸術政策の路線転換に伴って〈形式主義〉と批判され,〈芸術と政治〉の問題を提起。41年に《スウォーロフ》で,47年に《ナヒーモフ提督》でスターリン賞を受賞,53年にはレーニン勲章を授けられる。モンタージュ理論のほかにも《映画俳優論》(1934)など多くの著作があり,ソビエトで新たに〈選集〉が刊行されている。…

※「《スウォーロフ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む