《スカンデルベグ物語》(読み)すかんでるべぐものがたり

世界大百科事典(旧版)内の《スカンデルベグ物語》の言及

【フラシャリ】より

…祖国の自然と牧歌的生活を歌った田園叙事詩《牧畜と農業》(1886),抒情詩,哲学詩などを集めた《夏の花》(1890)などによって近代アルバニア語・アルバニア文学の礎を築いた。オスマン・トルコと戦った民族的英雄スカンデルベグを主人公とする叙事詩《スカンデルベグ物語》(1898)は愛国的情熱にみちた作品である。【直野 敦】。…

※「《スカンデルベグ物語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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