スキルポデンドロン(読み)すきるぽでんどろん

世界大百科事典(旧版)内のスキルポデンドロンの言及

【カヤツリグサ】より

… カヤツリグサ科は熱帯でよく発達していて,日本はその北端に当たるため,種類も限られ,科の全貌を見ることはむずかしい。最も原始的なカヤツリグサ科は南アジアのスキルポデンドロン属Scirpodendronで,タコノキのような全形をして,長さ1~1.5cm大の実ができる。この近縁属がタコノキ科の幼木のような形のマパニア属Mapaniaで,台湾まで北上しているスゲガヤHypolytrumとともに,やはり原始的な一群である。…

※「スキルポデンドロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む