世界大百科事典(旧版)内のスキー靴の言及 【スキー】より …距離用は幅が狭く,軽い。 スキー靴は革製の編上げであったが,60年代に改良が加えられ,70年代には合成樹脂製の固い靴で,内側は足をすきまなく確実に保持するものが考案され,深さも増したこととあいまって,身体の微妙な動きが直接スキーに伝えられるようになった。今後は,歩きやすくすることと軽量化が望まれる。… ※「スキー靴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by