スクライブ(読み)すくらいぶ

世界大百科事典(旧版)内のスクライブの言及

【地図】より

…測量原図ができあがると,図式規程などに決められた約束に従って製図してゆく。現在では,2万5000分の1地形図であれば3色刷りなので,等高線などの褐色の版(地形版),川や海岸などの青色の版(水版),建物その他の黒色の版(地物版)などに分けてスクライブscribeしてゆく。スクライブとは,プラスチックベースに遮光膜を塗り,これに鋼針で描画する(遮光膜を切る)手法で,1950年代からこの方法が用いられている。…

※「スクライブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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