すべて 

スクール・ボート(読み)すくーるぼーと

世界大百科事典(旧版)内のスクール・ボートの言及

【スクール・バス】より

…とくに,過疎,僻地(へきち)における小規模校の統廃合がすすむなかで通学距離が延長され,その利用も増加している。島嶼(とうしよ)地域では海上交通のためスクール・ボートがある。スクール・バスは,1920年代以降アメリカにおいて地方の小規模校解消策として発達したが,日本では,第2次大戦後僻地学校・特殊教育学校生徒のために利用されるようになり,最近では幼稚園児の送迎バスとして普及している。…

※「スクール・ボート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む