スケール落し(読み)すけーるおとし

世界大百科事典(旧版)内のスケール落しの言及

【スケール】より

…また分厚いスケールは金属の下地からはがれやすく,金属を熱する炉や熱間加工機械の中に落下する。しかし,製品にする際にはごく薄いμmオーダーの酸化物皮膜にとどめるため,スケール落し(デスケーリングという)をして,酸化皮膜を調整する操作が必要になる。これには機械的な方法や高圧水の噴射による方法などが適用される。…

※「スケール落し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む