… 第1次世界大戦後のイギリス,アメリカで推理小説の黄金時代が築かれた。1920年にA.クリスティの処女作《スタイルズ荘の怪事件》と,F.W.クロフツの処女作《樽》がともに発表されたのが,その幕開きである。クリスティは以後アマチュア探偵ポアロを主人公とした,パズルとトリックに重点を置いた(そのため現実性が希薄と批判されることもある)推理小説を半世紀以上も書き続けた。…
…イギリスの推理小説家アガサ・クリスティの推理小説の相当数に登場する私立探偵。最初の登場はクリスティの処女作《スタイルズ荘の怪事件》(1920)で,彼はもとベルギーの警察官で,退職してイギリスに移住したことになっている。フランス語風の妙な英語をしゃべり,おしゃれで変り者だが,人間心理の洞察にかけては超人的で,目や足でなく〈灰色の脳細胞〉を働かせてなぞを次々に解決する。…
※「スタイルズ荘の怪事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新