すだれひび

世界大百科事典(旧版)内のすだれひびの言及

【ひび養殖(篊養殖)】より

…さらに1955年ごろから人工採苗法が普及し,天然採苗はほとんど行われなくなった。また,昭和初期に,シュロでできた網や竹のすだれを水平に設置する水平ひびが開発され,久しく,東京湾では網ひびが,西日本ではすだれひびが使われていた。しかし,人工採苗の普及との関連で現在は網ひびが主流となっている。…

※「すだれひび」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む