ステットソン,R.H.(読み)すてっとそん

世界大百科事典(旧版)内のステットソン,R.H.の言及

【音節】より

…例えば,hidden aims〈隠されたねらい〉とhid names〈名前を隠した〉はいずれも音声としては[hidneimz]であるが,hidden[hidn]の[n]の方がnames[neimz]の[n]よりもプロミネンスが高いので音節を構成する成節音とされる。 ほかにステットソンR.H.Stetsonの胸拍説がある。これは呼気のとき胸の肋間筋がアコーディオンのように波打ちながら肺から息を流し出す運動を胸拍と称し,胸拍のリズムに音節を対応させている。…

※「ステットソン,R.H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む